スッキリしないEDの方が多いのは少し残念。
序盤の雰囲気はMOONSTONEの「夏の色のノスタルジア」に近いかもしれない。
すみれ・月乃・巴の3人は何か知っていて隠してる様子。このはは主人公を嫌ってる。
と、誰一人信用・信頼が出来ない状態の共通。
ED毎の読後感はキャラによって大分違った印象。
すみれ・このはの2人は特に問題なし。
このはルートではすみれがの問題が解決しきれてなかったり、すみれルードでは世界を作った問題があっさり解決してたりと、やや強引な部分もあるが個人的には許容範囲内。
問題は残りの3組
巴はほぼヤンデレ。結局世界を作った当初の目的も達成できず、他ヒロインとの関係も断絶。
月乃のみ2種類のEDがあり。一つ目は世界再構築。二つ目はクローン作成。
どちらも倫理的に良いとは言えず、2種類ある割にはどちらもスッキリしないのは残念。
シロ・クロEDは実質BadED。
シロ・クロの二人が感謝しているのもすみれとこのはルートだけなので、この二つが実質GoodEDでいいのかもしれない。