蜀でがっかりするな!メインルートは孫呉と曹魏だ!
いや面白かった
たががキャラゲー,声優ゲーと侮っていたらしっぺ返しを食らいました
量と質をここまで両立できるのは本当に凄いと思います
BaseSon侮りがたし!
私の攻略順は
蜀→魏→呉
でした
攻略が終わった後に思ったお勧め攻略順は、やはり蜀をはじめにPlayしたほうがよろしいかと・・・
理由
・蜀ルートが一番出来が悪い(『起承転』まではテンポ良く進んでいますが、『結』で大ポカしています)
・劉備が他ルートではウザすぎて殺したくなる(蜀ルートではそんなでもない。味方だからか?)
・攻略可能キャラと行動回数が多く、雰囲気に慣れやすい
・戦闘が多いため、戦闘のコツを学ぶには最適
・主人公の顔がのっぺらぼう。恐らく主人公の顔は蜀ルートが終わってから決まったのでしょう、他ルートから入ると違和感バリバリです
etc・・・・・
曹魏,孫呉ルートは完成度が高く、どちらからやっても満足できると思います
孫呉ルートは
『孫策と共に乱世を駆け抜けるのか――。』
と、パッケージにあるように
早馬のように中盤からの物語が急加速、急展開していきます
共通部分も他ルートに比べると短く、あっという間にENDまでたどり着きます
しかし、その短い共通部分の中に、乱世を生きる事の強さ、儚さ、脆さなどがぎっしりと詰め込まれています
・・・・あとこのルートほぼ全員孕みます
種馬恐るべし・・・・・
最後に魏ルート
魏ルートは、ライターさんが言うように
この『真・恋姫無双』というタイトルの陰の立役者!・・・なのか?
まぁ・・・・ライターさんお気に入りの曹操孟徳(姓:曹 名:操 字:孟徳)がいるシナリオになります
言うだけあってパートナーシナリオと共通シナリオの2つでは、いかに王と少女の狭間を演出するかに凝っています
どちらも少女としての弱さを覗かせる部分と、覇王としての威厳に満ち溢れた部分が、均等になる様に描かれております
王として生きて逝くと決めた少女の前に現れた特異点。それによる少女と王の葛藤。そしてその生き様。
これが曹魏ルートのメインとなっているのでしょう
その結末は、自分の目で確かめてください
長々と解説しましたが、これで解説は終了します
まだ購入していない方もいらっしゃると思いますので、できる限りネタバレはしないよう心がけて解説しました
それではみなさん良いお年を