常に読んでて楽しかった作品でした。
メモのように使ってます。後で追加で書くかも
・グロ強めかと思ったけどむしろ他にグロ作品触れてない方が楽しめそうな感触でした。色んな種類のグロシーンがあって入門編的な、主人公と叶子がお互い狂ってるのが分かってたから次はどんなグロシーンになるのか色々期待出来たので
・ほぼ全員どこかしらおかしい中で一蔵だけ唯一まともだった。結局四季家も石女には人権無しみたいなのが他の家には無い考えだったのでカスでしたね。五社と六郷は中身が終わってたのでスッキリ。
・同人のクオリティじゃ無かった、CGをしっかり見せ場で使えてたと思うし曲もbgmも良い、声優もなんだったら強かった。
・七草家は大体馬鹿ばっかりだったけど燈華ちゃんだけちゃんと真をもっててほんといいキャラでした。
・理解力乏しいけど最後は、コトリバコから生まれるのは九領で今島外では大体沢山の九領が居るって解釈で合ってるのかな、今までのコトリバコの最後も恐らく九領の子が生まれてたんだろうし久郎と叶子のコトリバコの後にもまたそんな悲劇が起きてるんだろうなと。
・人間として不完全な久郎を変えた1番の功績者は叶子だったし、叶子を救ったのが久郎だったっていう関係がとても好きだった。一方的じゃなくて2人は本当に愛してたんだなってのがわかるのが良き、それも人として不完全な八坂の久郎がって所が。そういう意味では依桜は最後まで面白いキャラだったなぁ。
・唯一不満点あげるとしたら二荒劉誠には最後までクソキャラで居て欲しかった、悪役が実は良い奴設定はこの作品には求めてなかった。