結構短い 冬の終わり、復讐 1095日 題材をうまく使っていたと思う ただ、シロクマ不遇
四季シリーズのラストを飾る冬の物語
主人公が過ごす1095日の終着点、最後の冬の物語
ただシロクマが不遇 これは譲れない
○シナリオ 18点 /20
締めくくりの作品としての冬、物語の中での最後の冬、そして復讐
これらをうまく使っている作品だと思いました
√は固定かな わからないですけど
chapter順番的には、prologue→桜→綾→あずま→シロクマ→希→桜(ture)
ただ、復讐の部分はもうちょいあっても良かったと思います 規制とかあるのかな わからないけど
そこがもっと描かれていれば、個人的にですが20点は硬いと思います
ただシリアスは個人的にそこまでという程では無かったです
設定上シリアスはあります ただキャラゲーとしての方が扱いは無難かなーと思ったり
個別√についての終わり方は賛否両論でそう
ただしなぜシロクマはあんなにも不遇だったのか
そこだけが残念でならない
確かになかなか難しい所ではありますけど・・・
後、ランは結構復讐の起点となる重要人物なんだからもっと描いてもよかった
○雰囲気 18点 /20
BGMの効果はでかい
あと冬と薄暗い背景 ってだけでも相当効果ありますね
改めて実感しました
ムービーの部分もでかいです
○キャラ 7点 /10
あずま可愛いよ あずま
性格とかドストライク
喋り方も良い
○グラフィック 18点 /20
最近のグラフィックという感じ
彩色など全体的に良い
演出も良いね
EDの入り方とかムービーの場面とか総じて良い
○シーン 6点 /10
ノーコメント
○システム 7点 /10
特に不便な点はない
○+α 10点 /10
締めの作品としては良かったと思う
しかし、個人的にはキャラゲーの域かなとも
合計 84点
やって良かったと思える作品
話も簡単でよいと
ただ深くは語られない部分はあった
館というか主人公が住んでる場所の開かず場所
最後は開いたけど、そこについては深く触れてないよね
触れてもいいと思ったけど想像にお任せ的なものなんだろうなとおもった
後は短い
それでも良い作品には変わりないが