いつもの、おるごぅるとはひと味違う。いい意味でも、悪い意味でも。
おるごぅる氏と言えば、ましろ色シンフォニーやリアル妹という萌えて、泣ける要素良質な作品を作るライターさんだ。
しかし、今作は、萌えや泣けるといった要素は一欠片も皆無。斯様な物は描かれていない、今までない設定であった。下ネタオンパレードで話も深く無いが、キャラクターの作りは丁寧で、プレイユーザーを楽しませる努力はしてあるように見えた。
では、失敗点はどこだろうか?
■失敗点
シナリオが、H関係や下ネタで、後半無味乾燥気味。
深刻な問題となってた原因が、あっさり解決。
共感出来ないキャラの行動&言動
逆に良かった点は。
仮性包茎ユーザーの慰めになるんじゃないかなとww
包茎ちんちん大好きな二次元娘が、5人いるのだからw
まぁそれは置いといて、おるごぅる氏ってこういう物も書けるんだなと。いやこういう物が書きたかったんだなと思いました。