缶詰少女ノ終末世界 ErogameScape -エロゲー批評空間- スマホ対応版

購入予定: 必ず購入
得点: 85点
一言コメント: はるくる、なつくも、あきゆめの人だったのか。ブランドが変わったので最初はわからなかった。ブランドが変わったと言っても下品なシモネタばかり言うヒロイン、エセ科学、ハッタリ陰謀論を絡ませてくる独特の世紀末ストーリーは健在っぽい。ある意味安心な出来か？でも誤字は結構多かったな。
投稿日時: 2019年03月21日21時26分
ユーザー名: うるぽん

購入予定: 必ず購入
得点: 81点
一言コメント: なかなかに下ネタが多いので下ネタいける人じゃないと評価分かれそう
投稿日時: 2019年04月12日02時06分
ユーザー名: denasyonann

購入予定: 必ず購入
得点: 80点
一言コメント: 中々良いかと。ただしテキストには癖の雨あられなので合わない人はとことん合わないと思います。私、個人では耐えられる（まだ読める）範囲でしたので苦にはしませんでした。下品な下ネタが得意でない方は回避を推奨します。プラス、少しくどい説明の仕方であったり独特な場雰囲気がこざいますので、こちらも合わない方は回避を推奨します。では、なぜ、購入前得点（体験版プレイをして）この得点になったかと言いますと、まず、表物語の展開や裏（夜間）物語がどいう風にして交わって行くのかが凄く気になるところでした。まったくと言って接点が無い登場人物が、裏では何をしているのか、今後どういう風にして物語が進んでくのか、物語（ヒロイン全員）の落とし所はどうなるのか凄く気になるストーリーだったのでこの点数になりました。まったく予想がつかない。それが体験版をやった感想であります。
投稿日時: 2019年04月11日23時44分
ユーザー名: hannhannta

購入予定: 多分購入
得点: 80点
一言コメント: シルキーズプラスおよびシルプラ系列作品は初プレイ。中原中也の『曇天』の引用から始まる今作。この『曇天』という詩には様々な解釈があるようです。詩の中に出てくるはたはたとはためく「黒い旗」は「死」そのものを象徴しており、また人間が持っている死に対する憧れとか欲望、つまり破滅願望の隠喩であるという解釈もあるそうです。まあそれはさておき、今作のライターである渡辺遼一さんのテキストを読むのは多分これが初めてなんですけど、純粋にキャラ同士の掛け合いが楽しい。ヒロイン勢との掛け合いも楽しいんですけど嶽山君との絡みが一番好きでしたねｗ彼はいい親友ポジだと感じました。シナリオに関しては、圧倒的な何かに吹き飛ばされてこの世界から消えたい（どこか遠くへ飛ばされたい）という欲求をもつ主人公である小梅と、何やら特別な出自を持ち常に殺人衝動に駆られているツバキ、この2人の視点でシナリオが進みます。主人公視点は学園生活や部活動などが主で比較的明るいパートなんですけど、一方でツバキ視点は血生臭い話が多く、この2人の視点でかなり温度差があり、シナリオに緩急があって読んでて飽きることが全くなかったです。キャラに関しては、どのキャラも癖が強く、自分はどのキャラも受け入れられましたけど万人受けする感じではなかったですね。また体験版範囲では、ヒロイン勢の中で華江だけが腹の内を見せてましたが他のヒロイン勢も何やら隠し事がありそう。好きなキャラはサリ。キャラのヴィジュアルも好みなんですけど、独特な世界観を持っていて突飛な発言で周りを振り回す感じが、他者の常識にとらわれない強い意志を感じさせてとても好き。圧倒的な何かに吹き飛ばされてなおその中で抗うことに生を実感するサリと圧倒的な何かに吹き飛ばされてそのまま消え去りたいと考える主人公、この2人の思想の対比が今作の重要なテーマになりそう。最後に余談ですけど、ツバキの身長って女性ですけど結構高いんですねｗ171㎝ある華江も高いですけどその後ろに立った時、華江より少し小さかったくらいだから169㎝くらいかな？
投稿日時: 2019年03月23日18時03分
ユーザー名: 瀬見

得点: 75点
一言コメント: 予約後に体験版をプレイ、このライターさんの作品は初プレイで、フルオートで約8時間ぐらいでした。主人公をはじめとしたセリフに品が無くて製品版が出たときに投げずにプレイできるかやや不安。雰囲気は萌えゲーというよりはややダークな感じ。(設定なので仕方ないけど) 死に関するワードがちょくちょく出てくるので、メンタルが弱ってる時にやると悪い方向に引っ張られるかもしれない。予約や購入は体験版をプレイしてからのほうが良いかと。誤字は多数発見したが、言夏製品版でも結構多かったのでスクリプターが悪いのかな ... 。
投稿日時: 2019年03月24日21時32分
ユーザー名: owatan

購入予定: 多分購入
得点: 75点
一言コメント: 約5時間の大ボリューム。誤字は３箇所発見。体験版以降の展開が全く予想出来ない非常に挑戦的な作品。萌えゲー寄りのHPやOPからは想像がつかないが、完全に物語性に特化している印象。一見穏やかなブレッパーズの活動の中に、既に幾つもの伏線が張られている。（タイトルの意味から、部活動そのものが終末世界への伏線である可能性も……）全体のボリュームや物語の終着点が全く見えてこない為、最終的な評価（予想）は未知数。『和香様の座する世界』や『EVE rebirth terror』も含めて４月は大豊作の予感。
投稿日時: 2019年03月20日03時50分
ユーザー名: November13

購入予定: 多分購入
得点: 70点
一言コメント: シナリオは（表と裏とかはあるけど）まあまあ良さそうです。
投稿日時: 2019年03月25日06時32分
ユーザー名: almay7

得点: 50点
一言コメント: 途中まで。グラフィックは好みでしたが、八乙女先輩が「長い」ことを利用した立ち絵やSD絵が一枚もないのは勿体ない気がしました。テキストは、小学生のおっさんみたいなノリのキツい下ネタの数々と、色々な雑学の説明が会話の合間合間に多々挟まれているせいで非常にテンポが悪くなっているように感じられました。この下ネタオンパレードなテキストが合うかどうかが大事だと思います。ちなみに、自分にはキツ過ぎて合いませんでした。プレッパーズという終末のテーマと舞台設定、それにSF要素は面白そうだったので残念です。
投稿日時: 2019年03月27日22時53分
ユーザー名: kuku19

得点: --点
一言コメント: レスリングの男と早乙女とかいうキモインにドン引きでプレイ続行できませんでした。
投稿日時: 2019年03月20日00時50分
ユーザー名: TriggerHappy

購入予定: 様子見
得点: --点
一言コメント: 来るかも知れない終末に備えて部活動ライクな訓練をする(が、余り危機感はない)主人公達と、何やら怪しげな裏社会の人達の2つの視点から語られる体験版はプレイ時間が5時間超と長い割にどうでも良い会話が長く続いて疲れる。ダイジェストでコンパクトに纏めた方が作品の空気が伝わったのではないだろうか。裏社会サイドのエッチで微アヘ顔が出てくるので苦手な人は注意。この場面のエッチ自体も倒錯気味で、こちらのサイドの描写はエッチに限らず陰鬱でドロドロした空気を伴っている。体験版の終わり方が明確なシナリオの方向性を何一つ示していないため、この後どのような展開になるのか文字通り全く読めない。判断材料が不足しているので様子見せざるを得ない。
投稿日時: 2019年03月18日16時14分
ユーザー名: Visiongrove