わたのそこ、おきつみかみの 九段坂怪奇叢書
- 分類
- PC/非18禁
基本情報
- ブランド
- ねこバナナ
- 発売日
- 2018-08-10
- ジャンル
- 怪奇系ビジュアルノベル
- 中央値
- 69
- 標準偏差
- 12
- データ数
- 7
クリエイター情報
- 原画
-
- 閂夜明(天村血花)
- シナリオ
-
- 閂夜明(天村血花)
- 音楽
-
- Manack(三輪学)
得点分布
得点 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
100 | ||
90~99 | ||
80~89 | 1 | ![]() ![]() |
70~79 | 2 | ![]() ![]() |
60~69 | 2 | ![]() ![]() |
50~59 | 2 | ![]() ![]() |
40~49 | ||
30~39 | ||
20~29 | ||
10~19 | ||
0~9 |
おかずに使える状況
状況 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
とても | 0 | ![]() |
かなり | 0 | ![]() |
だいぶ | 0 | ![]() |
それなりに | 0 | ![]() |
あまり… | 0 | ![]() |
まったく… | 1 | ![]() |
コメント
- 得点
- 69点
- おかず得点
- 一言コメント
- 人魚伝説をモチーフにした伝奇モノ、コズミックホラー。テキストが上手な作品で、昔風な言い回しも違和感なく頭に入ってきて非常に読みやすかった。加えて雰囲気作りも申し分なく、人知の及ばない異界の化け物の不気味さや、それに対する畏敬の想いが伝わって良かったと思う。欠点は、台詞まわし、文章の区切り方、Emoteの三点。「ツンデレ」等の属性キャラ作りを意識しすぎるあまり登場人物達の会話のキャッチボールが成り立っていないシーンが散見されること、文章をぶつ切りに区切り過ぎて必要以上にクリックしないといけないのでテンポが悪いこと、別に萌えゲー的な作りではないのに胸をEmoteでゴリゴリ動かしたりなどジャンルとミスマッチを感じる演出が多かったこと、の三点が気になった。物語の構成だけでなくキャラの感情面をより重視した作品であればより高い評価を得られただろうにと惜しさを感じる一作だった。
- 投稿日時
- ユーザー名
- エスト
- 得点
- 65点
- おかず得点
- 一言コメント
- 脳は空転しませんでした。ωやαに比べると格段に読みやすくなっててよかったです。同人でE-moteが使われてるのも初めて見ました。面白かったけど、カイリ君とダーカが気になるので、そっちもお願いします。
- 総プレイ時間
- 2時間
- 投稿日時
- ユーザー名
- akann0721