boningenさんの新着コメント
boningen
購入の参考になればと思い基本的にネタバレなしです。
全ルートプレイしていなければ作品の批評なぞ出来ようはずもない為、当たり前ではありますが全ルート攻略した作品のみ批評しています。
今までは気紛れに感想を投稿していたが、2018年辺りからプレイした全ての感想を投稿する姿勢に変更。
評価基準はほぼシナリオが全て。次点で音楽。
最近ではこのサイトに感想を投稿するとツイッターにて告知するようにしています。
長文感想を読む時間のない方は最後の総評だけ読んでもらえれば大体の評価は伝わるかと。
プレイ時間はManicTimeの統計により算出。
- Twitter :
- natoka_bon
新着コメント
絵やシステム関係は優秀だがシナリオに一切の起伏が存在しない。 → 長文感想(1457)
ミヤビルート以外の出来やプレイ時間の短さには不満が残るが、ミヤビルートの出来は予想を遥かに上回る良い出来でした。 → 長文感想(2104)
EXシリーズの中では最も面白いが、プレイ時間も最も短い。またEXは三部作という事だったので結末をようやく見ることが出来るのかと期待していたが、終わるのは毛利編のみとなるようで、この点には落胆している。 → 長文感想(953)
全てが高水準で纏まっている素晴らしい作品でした。つぐみ寮を中心に描かれる青春学園物となっており、この手の作品につきものの中弛みといったものが一切感じられない。特に主人公の性格には妙な味があり、どうにも憎めない良い性格をしている。 → 長文感想(4090)
ただでさえ短かった前回のエピソード1から更に短くなってしまった問題作。待望のシャルルートに関してもおまけの域を出ない残念な出来となってしまっており、これに対する期待値が高ければ高いほど失望する作品と言えるでしょう。 → 長文感想(655)
前作で評価していたキャラゲーとしての良さが失われてしまっている残念なFD。 → 長文感想(533)
抜きゲーとしてではなくキャラゲーとして評価しています。コメディパートがよく出来ており濡れ場を全てスキップしていても楽しめる作品でした。 → 長文感想(1295)
見た目とは裏腹にしっかりとしたシナリオゲーとなっている。内容は多少の粗は目立つが悪い物ではない。少し長めの作品なので中弛みする場面もあるが、全体的に面白いと感じられる良い作品でした。 → 長文感想(1691)
短すぎる上に内容も平凡な出来で終わってしまっている残念な作品。何故分割したのか理解に苦しむ。 → 長文感想(445)
前作と比較すると様々な面で一歩劣る。シナリオに相変わらずの安定感は存在するが、このシリーズ最大の特徴であったプレイ時間の長さが失われてしまっているのは痛い。 → 長文感想(1125)
共通パートが短すぎる。メインヒロインに魅力が無い訳ではないが、シナリオの展開が平易過ぎて強い眠気を誘う。 → 長文感想(3037)
悪い出来ではないが、求めていた物ではなかった。ルートを極限まで絞り、それに集中する事でしか描けない光景という物を見せたかったのかもしれないが、約八年間もの間心待ちにしていた身としては残念に感じられる点が多い。 → 長文感想(3522)(ネタバレ注意)
緩急の無い平坦な物語が延々と続く。良い意味でも悪い意味でも安定しているので初心者向きと言えるかもしれないが、残念ながら私には一切合いませんでした。全年齢版はテキストの表示速度が全体的にもっさりとしているので、特別な事情でもない限り18禁版をお勧めする。 → 長文感想(2292)
良い意味でも悪い意味でも前作と同等の出来となっていた。 → 長文感想(1260)
平均的なキャラゲーとなっており、ルート毎の出来の差が激しい。 → 長文感想(1346)
「narcissu」と「すみれ」の要素を上手くかけ合わせている良い作品でした。シリーズ全てに言える事ですが、出来れば親しい者を亡くす前に読んでおきたかった。長文感想の最後にはシリーズ全体としての評価も記しています。 → 長文感想(2174)
このシリーズの作品にしては珍しく序盤は重苦しさのない明るい作風となっており、連続で読み進めている私にとっては非常に読み易い作品でした。 → 長文感想(210)
事前にnarcissu1・2のみプレイ済み。「死神の花嫁」と「メサイア」は非常に良かったが、「-Ci-シーラスの高さへ」は残念な出来となっていた。 → 長文感想(3306)
前作以上に死生観について直接訴えかけてくるものがあるが、前作程の強烈なものは感じられなかった。 → 長文感想(508)
驚くほどに短いにもかかわらず内容が詰まっている良い作品でした。シナリオもさることながらBGMも素晴らしい。またこのシリーズは作品数が多く、どれを購入すればよいのかわかりにくいところがある為、その辺の解説も長文感想の冒頭に記しておきます。 → 長文感想(1918)
やはり「竜姫ぐーたらいふ1」ほどの面白さは無いが、2と同等の質は保っており物語もきちんと締められているので読後の余韻はシリーズの中では最も良い。最後まで読み終えたのでコンプリートパックとしての評価も長文感想の最後に記しておきます。 → 長文感想(877)
前作の1が面白かったので期待していたが、あまり良い出来とは言えない。 → 長文感想(824)
アペンド程度の長さしかないが勢いやテキストの読み易さは継承している。 → 長文感想(302)
非常に短いが内容は面白い。見た目が良いのもあるが設定面や雰囲気にも光るものがある。 → 長文感想(1058)
唯一の長所であった長さや賑やかさすら失われつつある残念な続編。最後となる次回の為に予算の温存でもしているのだろうか。 → 長文感想(575)
Making*Loversの悪い部分のみを継承しており、久々にプレイする事に苦痛を感じる残念な作品でした。 → 長文感想(733)
プレイ時間は短いが濃縮された内容となっており、テキストも読み易く非常に面白い。テンポや緩急に絶妙なものがあり、設定も他には無い個性の強いものとなっている。時間を忘れてプレイ出来る素晴らしい作品でした。BGMの選曲も非常に良い。 → 長文感想(3525)
短い点を除けば素晴らしい作品でした。全体的に緊張感のある殺伐とした場面が連続し、プレイ時間以上にテンポ良く物語が進むため、中弛みとは無縁の代物となっている。 → 長文感想(1886)
この手の作品としては珍しく、コメディ要素は若干劣るが前作とほぼ同等の品質を備えている。SMEEの長所が着々と吸収されて行っているようにも感じられた。 → 長文感想(2602)
全体的に薄い。シナリオゲーを目指す気概は良いが、肝心の実力が伴っていない。 → 長文感想(1686)
UIや全体的なデザインはライアーソフトに、内容はハードボイルド路線のニトロプラスを彷彿とさせ、それに瀬戸口廉也の濃厚なテキストで群像劇が描かれている。音楽やシステムはいまひとつでしたが、それを補って余りあるほどに読み応えのある素晴らしい作品でした。 → 長文感想(2116)
絵は綺麗だがそれ以外に褒められる点のない作品。共通パートは良いが個別に入ると中弛みが酷い。 → 長文感想(2579)
珍しく短い事への不満を抱くことのない良い作品でした。最近は内容の伴わない唯々短いだけの作品が多かったが、本作品は短いながらも良い部分が詰まっている。終末をむかえる最期の一瞬をよく描けていると感じた。また全体の曲数は少ないがBGMの出来が非常に素晴らしい。このBGMがなければここまでの評価はしていないでしょう。 → 長文感想(2164)(ネタバレ注意)
初めはまだ続くのかと悪い意味で驚いたが、思いのほか悪くない出来のFDでした。ただ流石にそろそろ完全新作に着手して頂きたい。 → 長文感想(1640)
安定した面白さはあるが、素晴らしい名作であった過去作品の「アメイジング・グレイス」や「さくらの雲*スカアレットの恋」と比較するといくらか劣る。絵柄もバトル物という作風に致命的なまでに合っていないが、BGMの出来は随一と言えるほどに素晴らしい。この素晴らしいBGMを生かし切れていない点が残念でならない。 → 長文感想(4474)
まさに求めていたものが全て詰まっている作品でした。本体の良さを一段と引き立てる事に成功している事を考えると、FDとして理想的とすら言える。 → 長文感想(664)
見た目はどう見ても抜きゲーであり、実際のところ濡れ場の非常に多い作りだが、それ以上にシナリオ面が非常に良くできている。作品を構成する要素は抜きゲーよりだが、芯となる部分はシナリオゲーと呼ぶべき完成度を誇る分類分けの難しい作品ともいえる。特に読後の余韻は非常に良く、確かにこれはまごう事なき魔法少女の物語であったと思わせる力強い作品でした。 → 長文感想(2978)
まずシステムに泣かされ、ようやく読み進められると思えば延々と濃厚な百合描写が展開される作品。これまでのシリーズ作品とは似ても似つかない構成となっているので、シリーズ物だからと安易に流れでプレイするのではなく、自身に百合耐性があるのか否かを見極めてからプレイの可否を占った方がよいでしょう。致命的なまでに動作が遅くなる現象については解決策を見つけたので、長文感想にて記します。長文感想そのものも未購入者向けのものとなる。 → 長文感想(5057)
時を遡る設定そのものは粗が多いが、登場人物どうしの関係が複雑に絡まりあう展開は非常に面白いものがあった。特に一章の出来は素晴らしく良い。 → 長文感想(2055)
このシリーズの中では最も掛け合いが面白い。閉鎖的で独特な設定も継承されており、安定して楽しむことが出来た。 → 長文感想(1848)
キャラゲーとして見るなら高水準にまとまっているが、シナリオゲーとしては及第点といったところ。退屈することなく読み進めることはできたが、余韻に浸ることが出来るほどのものが残らない。 → 長文感想(2446)
三田舜との掛け合いは面白い。インフラが突如停止し、人が姿を消すという設定は非常に好みのものだったが、テンポそのものはあまり良くはない。中盤の中弛みを超えられるかが鍵となる。 → 長文感想(1163)
非常によく考えられた架空戦記物でした。戦争行為に対する葛藤や政治的な側面の強い作品ですので、空戦要素による熱く燃える展開といったものは期待しない方がよいかと。 → 長文感想(693)
短いが独特なまでに強烈な雰囲気は目を見張るものがあり、寂れた沿線で青春を謳歌する様が非常に良く描けている。特に雰囲気が素晴らしく良い。昨今めっきり見かけることのなくなった正統派ノベル。 → 長文感想(1703)
これほどまでに酷いとは、別の意味で驚かされた。読んでいて苦痛すら感じる酷い内容でした。このライターの作品を購入することは二度とないでしょう。 → 長文感想(1319)
相変わらずテキストは非常に安定して面白い。本編のその後が描かれているのも評価しているが、登場人物が少ないのが難点か。ボイス音量も本編よりも大きめとなっているのが残念。 → 長文感想(901)
共通パートは良いが個別パートで失速する惜しい作品。これまでとは大きく異なる世界観となっていた点は評価しています。声優の配役や演技の方向性は素晴らしく良い。 → 長文感想(2350)
piecesの欠点であった眠気を誘う部分が大幅に改善されており、より一層面白い作品に仕上がっていた。キャラは可愛らしく、シナリオもしっかりとしているのでどちらの属性の方でも楽しめるでしょう。 → 長文感想(3721)
分割作品である為か特に盛り上がる場面もなく、淡々と前作同様の物が続くだけの作品。 → 長文感想(2724)
悪い意味で安定してしまっているSMEEの作品。ヒロイン同士の横の繋がりが皆無なので賑やかさに乏しいという致命的な欠陥が存在する。絵柄にはそのうち慣れるが、 可愛らしいと思えなかったのも残念。 → 長文感想(1264)