huli-riaさんの「ゴッドシスターズ」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

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色々な酷さが目立って見える。
色々な酷い部分が目立つのだが、まず初めに、何よりも言いたい事は、原画をもう1人追加した事に問題があるのではないだろうか?MONAKOの作品は本作も合わせて全てプレイ済みです。


しかし、今回の本作は、いつもおなじみのMONAKOの原画である【kakao】の他に加え【あまみね】と言う、原画が加わり、それが【kakao】の魅力溢れるCGを削っているように思えた。実を言うと本作に、もう1人加わった【あまみね】と言う原画はよく知らない。よく知りもしないのに批判するのはおかしいことだが、前作の【ご主人様、メイド服を脱がせないで】【キミに迫るオトメのレッスン】をプレイしているユーザーにとっては、既に【kakao】の魅力溢れる絵に馴染んでいる筈なので【あまみね】とか言う原画は、はっきり言って合わない。やっぱりMONAKOの作品は全て今まで通り【kakao】だけにして欲しかったです。


■そして、次に酷いと思ったのがシナリオ。本作は抜きゲーなので、抜きゲーにそこまでストーリー性を求めてないが、流石にこれは我慢出来ないレベル。主に主人公を初めとした、モブキャラが、とにかく不快でしかなかった。簡単に言うと、主人公のレオの行動がよく気に入らなかった。それだけならまだしも、レオの母親が特に気に入らなかった。この母親は、ゲーム序盤から最初から敵側にいて、レオの父親である、お店のコルレオーネを全力で潰そうとして来るし、父親の代わりにコルレオーネを託され、父親側についたレオに、親不孝呼ばわりし、事あるごとに、レオと娘の亜美達の妨害をして、お店を潰そうとして来る。本作で最も嫌いなキャラでした。


主人公のレオもレオで、既に長くはない、ベットで寝たきりの、状態の、もういつ死んでもおかしくない父親の目の当たりにして、そっけない態度をとるし、自分の代わりにコルレオーネを任されるにも、既に父親が長くないにも関わらず、どうでもいいような態度でイラつくばかり。抜きゲーだからいいものの、もしこれが現実であるならば、到底考えられないレベル。主人公であるレオ、母親、マネージャーと言う感じで不快なモブキャラが多く、抜きゲーとは言え、これはもう一からシナリオを作り直した方がいいレベル。本作で肝心のお店ものと言う舞台なのが、そもそも間違っているのだと思います。


後、モブキャラは全員、立ち絵、音声がなく、全てテキストのみと言うのも目立ちます。モブキャラとは言え、せめて立ち絵を入れるなり音声を入れるぐらいはして欲しかったです。


■本作の魅力的だったヒロインの亜美&璃子についての感想。


■子西亜美。 姉妹達の長妹。


主人公レオを自分の身体で引き止めた張本人。亜美は基本的にレオに優しく、レオの為ならどんな事でも、受け入れてくれるので、設定からしてかなり良かった。見た目も可愛いし、性格も良いし、肉付きがよく、何よりもエロイと感じた。ここら辺は流石いつもの【kakao】だなと感じました。ヒロインでは一番のお気に入りキャラでした。


ゲーム序盤でもお店の売り上げが赤字にも関わらず、しっかりとレオを支え、どんな時でもレオと共に生きて行くと言う、亜美が何よりも素晴らしいと感じた。エロシーンでは、本作一番の巨乳キャラなので、パイズリを期待していたのだが、思ったよりも余り多くなく、少し残念でした。


特に、エンディングの後にある、亜美の最後のシーンなんだけど、この時既に、亜美のお腹にはレオの子供が中にいて、レオと亜美達の母親がコルレオーネに来ていて、亜美が自分達を捨てて家を出た母親に人でなしと言った相手に、始めてお母さんと言えた場面は感動しました。最後にお母さんと言えて良かったね、亜美。


■子西璃子。 次妹。


璃子は亜美とはまるで反対の性格でレオの事はゲーム序盤のから恨んでいた。レオが母親と共に家を出る前、まだ2人が幼かった時、璃子がレオと大切な約束をしていて、一方的にレオが璃子の前に姿を消して、数年が経ち、今ではレオの事を、自分を置き去りにした事が原因により、すっかり恨むようなかたちで出ており、この璃子の設定では、少し不満がありました。


この璃子も亜美と同様に原画が【kakao】なので非常に嬉しかった。亜美と同様に、見た目が良くスタイルも抜群。流石は【kakao】の描くヒロインだと思った。璃子ルートでは、ゲーム序盤からレオに対し、恨みを持っているが、レオとセックスを重ねるごとに、レオに素直になり、甘えて来る場面が何よりも可愛いかった。


レオに甘え始める璃子は、それでもまだ、口は悪いが、すっかりレオに素直な自分を見せて来るのでそれがかなり良いと感じた。素直になった璃子はレオを兄貴と呼び、レオを慕うようになって行く。終盤には、お互いを好きだと告白するシーンがあるのだが、この時、レオは璃子に好きだと言ってしまうが、璃子は黙って不意打ちでレオに、好きではなく、愛してると、告白するシーンが何よりも感動しました。


レオはもう、璃子の前からいなくなったりしないと、璃子に誓い、これからも、その先もずっとレオと共にいると誓いあった璃子も感動した。璃子ルートの終わりの後にあるエロシーンがあるのだが、そのエロシーンは璃子のボテ腹セックスがあるので、璃子ルートはかなり良かった。


ちなみに、本作でボテ腹があるのはこの璃子のみです。他のヒロインにボテ腹がないのは非常に不満でした。どうせなら前作の【キミに迫るオトメのレッスン】のようにヒロイン全員のボテ腹が欲しかった。


■まとめ。


全体を通して見ても、やはり色々と酷い出来が目立つ。モブキャラの不快さと、シナリオの酷さ、そして、エロシーンでは璃子しか孕ませがないとか。色々と致命的な部分が目立って見える。最初に話した通り、そもそも原画をkakaoの他にもう1人追加したのが、どう考えても間違っているのではないだろうか。とにかく原画を追加した事が何よりも残念だと思いました。


やはりMONAKOは、全て、原画をkakaoで貫いて行くべきだと思います。特に、前作の【キミに迫るオトメのレッスン】はパーフェクトと言える出来なので、文句はありませんでしたが、本作のゴッドシスターズはこれに比べると、何から何まで、違いすぎるので、とにかくただ残念でしかなかった。前作のあの輝きはどこへ行ったのやら。

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